宝物
りっちゅに抱っこされてちょっと得意げな『ダイヤ』。
相変わらず顔でかい!
『べる』もやって来ましたが、りっちゅの膝は譲りません。
夜は珍しくパパの布団の上に『ダイヤ』が・・・
ここは『べる』の場所。
またもや出遅れた『べる』が後から来ました・・・が、『ダイヤ』は動く気配無し。
仕方ないので『ダイヤ』のふところに入り込んでみた。
意地でもパパの布団に寝たい『べる』
ところで`コレ´『ダイヤ』がゴミ箱から持ち出してカミカミしてる宝物。
ジャムのビンのふた。
ちょっと目を離したスキに『べる』がゲット。
「返してよ~。」 (すー)
「ねえねえ、すーのだよ。」 (すー)
「がるるる・・・うっせえぞ!」 (べる)
「あっママ、べるがおこったよ!」
(すー)
「あんた、いいつけてるけどお兄ちゃんの靴、咥えてきたの誰だっけ?」
全然反省しない『ダイヤ』と、呼ばれただけですぐに詫びを入れる『べる』でした!
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